方向性のお話、睡眠夢 | ねても醒めてもゆめみがち

方向性のお話、睡眠夢

 夢を見るわけです。一ヶ月に一度は長い長い夢を。それ以外も結構短い夢は見ます。

 私の見る長い方の夢はかなりバリエーション豊富です。
私がでないことからもあれば、漫画やアニメのキャラがオリジナルのストーリーを展開したり、ともすればアニメキャラと一緒に戦ったりもするわけです。とはいえ夢ですから整合性には欠けますが。

 なんにせよ夢を見たら早速かこうと思っていたのですが、よりにもよって一発目の夢はとてもじゃないけどかけない内容でした。それはもう規約に引っかかるような(どんな種類のかは言及しない方向で)
というわけで、以前から書きためていた日記から短めの物を一つ抜粋。
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 4人の小学生が朝の5時頃アパートの階段下に座っている。全員が家出をしたい。
二人は双子。そのうち片方は10月10日生まれ(なぜか双子だが誕生日が違う)の女の子。同じ日生まれのため、ドゥーちゃん(同ちゃん)と呼ばれている。双子の片割れは男の子。
一人は天才少年(ハカセ)。
最後の一人は女の子。この子は母しか居なくて、母のところによくくる盲目の若い男がキライである。盲目の男は誠実であり、女の子と仲良くしようとするが、女の子はいや。
 ドゥーは家を出て、ハカセと入れ替わる。このとき、なぜか高校卒業直後になっている。ハカセが入るはずだった頭のいい奴の入る学校に、朝から自転車で登校しようとしていると、母が後ろからやって来て追い抜く。ばれないように、一緒に走る。その途中で、母が止まり、それについて止まる。そこは薄汚い車の一台も泊まっていない駐車場。そこのスペースには服が一杯並んでいる。そこは誰もいない古着屋。そのあたりにある、コートを母は手に取り、こっちに値札を見せて「400円よ、縫製もすごく良くできてるし」という。つまり母は気付いていたのだ。

ここで目が覚める
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とまあこんなかんじで。つけていこうかなぁ、と思っております。