図書室で飲み会の夢 | ねても醒めてもゆめみがち

図書室で飲み会の夢

 高い天井の、長い図書室。

 研究室の人たちで、飲み会。

 次の日はバイトなのにガンガンに呑みまくる。

 いろんなテーブルを回って、いろいろな人と話ながら。

 

 あるテーブルでは、私と男4人。

 なぜか妊娠検査薬(なめるタイプ)がある。

 全員で試してみる。なめた物を見るとうす黒いかびみたいな色。

 多分陰性なんだろうと思いながら見ると、皆ホットした顔。

 ジャブで「何で男性もなめるだけで妊娠させたか分かるんでしょうね?」(注:夢内ではそれが可能な世界)

 とふる。さぁ…?とみながこたえたところに、「ていうか、こころあたりあるんですね?」

 とつっこむと、一人は曖昧に笑ってごまかし、一人は聞いてないことまでいっぱいしゃべった。

 

 この色ボケどもめ…と思いながら周りを見ると、無邪気に走り回っている人たちもいる。

 片づけ始めると、いつの間にか誰もいない。

 さすがに大変なので自分の教室に人を探しに行くが誰もいない。

 教室の窓から見ても、知り合いは誰もいない。


 あきらめて一人で図書室に戻ると、次に使う予定だった人たちがもう来ている。

 どうやら授業参観らしい。

 衆人環視の中、焦って一人で片づけていると、ちびた鉛筆が一杯入ったかんかんがある。

 片づけようとすると、そこの先生に「私達のだ」といわれてしまう。

 持ってきていないので分からなかったと誤ると、

 「準備してないのに片づけだけやらされているのか」

 と、先生は突然上機嫌になる。


 ここで目覚まし。

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まあ実際飲み会とかあると片づけ役ですけどね。