比較的分析しやすそうな夢
夢っていうのは記憶の整理だという説があります。
今日の夢はわかりやすく整理という感じです。…最後の登場人物とその行動以外。
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A君とE君と一緒のクラスで統計の授業を受けていた。
ある週、休講に気が付かずに行くと、I君に会う。
この授業にまだ出てないらしいので、面白いよ、と伝えると来週出るという旨伝えられる。
次の週、その授業に出るために学校に向かっている途中、同じ授業に出るはずのE君とすれ違う。
もしかしてGWのため連続で休校なのだろうか?
そう考えながら横断歩道のところまで行くと、こちら側と向こう側、それぞれ1人ずつお姉さんが立ってティッシュを配っている。
向こう側のお姉さんはなぜか必死に涙をこらえながら、しかし耐えきれず涙をこぼしながら、ティッシュを配っている。
向こうから来た親子連れ、先にやってきた子供が、どうしたの?と心配そうに声をかける。
親は微妙な顔をしながらも、子供が声をかけた手前、無視するわけにいかずに、どうしたんですか?ときいている。
しかしお姉さんは何でもないですとだけ答えて、必死に笑顔を作ってティッシュを渡した。
私も向こうまでいって、どうしたんですか?と聞いた
ところで目が覚める
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何の暗示でしょうかね、お姉さん…
今昔の夢
転校生の女の子が来た。
仲良くなって、その子の住んでいる団地のそばでやるお祭りに誘われた。
私は準備から手伝った。
でも天気が悪くて中止になる。
そのまま帰らず、彼女の家で夕飯をごちそうになったが、
そのとき彼女の母に
まだ比較的新しい祭(三年目)だが、団地以外の人に参加されたくない
との旨言われた。
すごく排他的に感じた。
私は一体、いつを境に昔からいる人になるのかな、と考えた。
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夢の中でいつもなら思いも寄らない考えをすることがあります。
潜在的発想力っていう物なのでしょうかね…?
ひぐらしの話
蝉ではありません。「ひぐらしのなく頃に」という同人ビジュアルノベルゲームです。
ネットとかやってる人には、とてもメジャーな作品なので説明は割愛させていただきます。
先日弟が事件編セットというのを買ってきたそうなので借りて読み始めました、昨日。
とにかく「マジ怖い。超怖い。やばすぎ」と薦められてのプレイです。
今までゲームをこのように薦められることは一度もなかったのでどんなにか面白いんだろうと思って始めたわけですが。
衝撃でした。
主人公の友人の1人(名前は魅音)が、たまに一人称として「おじさん」を使っているではありませんか。
…ワタシモツカッタリシテルヨ?
オリジナリティ溢れつつ、ちょっと自分を落とす方向な事でいやみなく、かつ使い勝手がイイと思ってたのに、これじゃこのゲーム知っている人から見れば「何でこいつ魅音の真似してるんだ」と思われてしまうじゃないですか!
いや、むしろもしかしてこの女性一人称「おじさん」は同人界ではメジャーな用法だとしたらドウシヨウ!!
自分の創造力がそっち方向スタンダードだと分かりました。
プレイの方は鬼隠し編終了…正直途中で怖くてやめようかと思った。
続きが気になって耐えたけれど…。
白昼夢を見る方法
さて、起きているのに夢を見る方法。
一つも思いつかない人もいれば山のように思いつく人もいるかもしれません。
メジャーどころでいえば「イケナイお薬に頼る」とかっていうのがあったりしますが、もれなく廃人になれたりしますし、さらに抽選で警察の人に検挙されたり場合によっては服役までできちゃうのでオススメしません。
今回はお金を払うともれなく夢の世界へご招待してくれる「ディズニーシー」のお話をしたいと思います。
先日…といっても結構前ですが、親戚にもらったタダチケットが2枚ほど会ったので行ってきました。
余談ですが、「ディズニーシーに行く」というだけで8割の人に「彼氏とですか?」とか「デートとは、結構やるなぁ」とか言われます。
人の顔を見てから発言してください、当然友達とです。
普通の『ディズニーシー行って来ましたレビュー』なら山のようにあるので、今回は独自の判断による夢度数の上昇ポイントと下降ポイントを箇条書きにしてみます。
当たり前のことは抜かします。いちゃついてるバカップルが必ずいて夢が覚める、とか。
夢度数上昇ポイント
●開けたスペースに出ると見渡す限りあり得ない夢風景。ついいくらかかったのかとか思ってしまうほど。
●乗り物に乗るより街を歩く方が楽しい。
●第二の人生をキャストとして過ごしているような方達が結構見受けられる(しかし男性限定)。
夢度数下降ポイント
●モノレールに乗らないとディズニーシーにつかない。もちろんきちんと乗車賃を取る。
●モノレールから宿泊客用ホテル群や工事中の崖、作業車が見える。
●入り口では警備員の持ち物チェック。
●男性グループが結構いる。男性単独行動がたまにいる。
●天気が悪いとショーが中止。中止ならまだしも盛り上がってきた辺りで途中中断されると夢度数下降ポイントはより大(もちろん内容そのものはエクセレント)
まあいわゆる『中にはいるまでに印象をさんざ悪くしておいてギャップでよりよく見せる』という人間心理を利用しまくった良くできた作りでした。
一緒に行った友人曰く「あの作りものっぽさが良いんだ!」だそうです。
まあ、私は彼女と違って本物のヨーロッパを見たことがないですから…そう、私にとって本物のヨーロッパはあれなんだ。ということにしておきます、はい。
ほんの少しでもドリーマーな方は是非一度行ってみることをオススメします。
夢の国へようこそ!
秋葉原道中記 その5(後日談)
とりあえず最近忙しいです。
絵が描きたいのに描けないですよ…
というわけでスクランの絵を見に来ている人はきっと一~二週間に一回ぐらい見に来てくださると次の絵が乗っかってるかもしれません。
折角弟に借りた「ひぐらしのなく頃に」が読めません。
折角お友達に借りた「攻殻機動隊」のDVDも見られません。
えぐえぐ…
前置き終了で、以下秋葉原道中記後日談。
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月曜日の昼休みには当然美琴の秋葉原探訪の話になるわけで。
まずは晶の質問。
「私が薦めた喫茶店で、お茶、飲んだ?」
「…ご主人様がなんだかのキャラのイベントとやらで人が一杯だったからやめたよ。はいれねぇ…」
「あら、タイミング悪かったわね、いろいろと。」
「いいさ、普通に駅前のスタバ入ったし…」
「みこちゃん、おみやげとかないの?」
と、天満の割り込み。
「あるわけないって、あんなとこ電気部品かアニメキャラしか…」
「あら?私天満用のおみやげ頼まなかったかしら?」
突然の晶の言葉。
「は?なにを」
「万石」
「!!!」
「え?なになに?万石グッズ買ってきてくれたの?」
「万石の人形とかじゃない?」
何も分かっていない二人。晶はどちらに転んでも楽しいと思っているようだ。
二度といくもんか、秋葉原になんか…とりあえずそれだけ思っている美琴だったわけで。
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と、とりあえずこれで終了です。
うう、連続物をやる時は全部絵を描き上げてからアップすることにしようと自己反省。
お分かりのように不自然に喫茶店描写がありません。
理由は三つ、私が行ってないこと(探したけど見つからなかった)、資料がないこと(店内撮影禁止みたいですね)、そして時間がなかったことです。
まあそもそも背景強化シリーズだしいいか、ということでひとつ…
冒頭にもありますが、とりあえずこれで「質より量」月間に一区切り。
ああ、リアルが忙しい…真面目に明日も秋葉原…モウイヤ
秋葉原道中記 その4
ソウカ、エロ本屋カ。
っていうかなんであたしこんなところにいるんだろう。
オモイダシタ、高野ニ言ワレテ買イ物ニ来タンダ。
最後に来た店は「とらのあな」という名前の本屋だった。
一階を見た時、漫画専門の本屋だと思っていた。
階段を抜けるとそこは不思議の国だった。
白ののっぺりした味気ない壁と、目にいたいほどのオレンジの棚。
陳列されているのは、大半は女性のイラストが表紙を飾る本。
しかも只の女性じゃない。そこにいるのが恥ずかしいほどにエロい絵があふれている。
花井は、どうやらここがどんな店だか事前にリサーチしていたらしい。
私が気付く前に、「それぞれ別の物を頼まれているから別行動で」といって、そそくさと逃げやがった。
自分の頼まれもののせいであたしがこんな目に遭ってる、と気が付いて…
美琴は、心底花井をうらんでいた。
むしろ人生で一番こいつがいなければ良かった瞬間じゃ無かろうかとさえ思っていた。
…高野には悪いがここで買い物は無理だ。
そう思って階段を下りようとした瞬間、携帯が震える。
見なくても分かる。あいつはこちらを見ているかのごとき神憑り的タイミングでメールを送ってくるのだ。
確認すると、やはり晶からのメールだった。
内容は、案の定まさか買ってこないわけはないよね、というか買ってこないとすごいことになるよ、という内容を2重ぐらいにオブラートに包んだ友情溢れるもの。
美琴は泣く泣く店内マップを探し、
『「続・三匹が斬られる!」のかっこいい万石のイラストが表紙に書いてある本を2~3冊』を購入し(含・裸表紙本)、逃げるようにして店を出た。
花井は既に買い物をすませており、店から出たところで待っていた。
花井の頼まれ物はただのカタログだったそうだ…なんで金出してカタログなんか買うんだ、とつっこむ気力もない美琴だった。。
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背景強化シリーズ、今までの中で一番描いていて楽しかったです。
他の絵は、モデル背景があってそれをお手本にだった分大変だったのです。
架空の同人誌を描き描き…ネガポジ反転したからほとんど潰れたけどもとはきちんとしたカラーです。
秋葉原道中記 その3
たいっっっへん申し訳ありませんが、先に昨日の更新の言い訳をさせてください。
ブログってのはみんな日付変わる直前に焦って更新する物なのですね。
おかげで混雑してエラーの連続でした。
昨日は一回投稿したものの、大きい方の画像リンクを失敗しており、それを修正しようとしたんですが…それが7日中には間に合いませんでした orz
美琴の時はずっと前に準備しとこう…
というわけで、秋葉原道中記、その後の動向
別の店で長いケーブルを買った後、さらに奥の路地まで行った。
千●電商、●月電子によって、何とか家の人に頼まれていた物がそろった。
帰りがけ、なんだかものすごくレトロな音楽が道に流れている。
しかも電子音。
さすが秋葉原と訳の分からない関心をする花井だが、さすがにおかしいと思った美琴。
よく見ると音の出所はレトロゲーム専門店。
ナルホド納得、しかもちょっと面白そう。
電気系のおつかいを達成した開放感から、ちょっとより道も良いかもという気分。
入ってみると、見たこともないような古いゲームから子供の時に遊んだ懐かしいゲームまで、たくさんの宝物でいっぱいだった。
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というわけで今回は二人のやりとり無しでレトロゲーの超名作、ロードランナー縦笛バージョンです。
…さすがにリアルタイムな年代じゃないですけど。
今高校生の人にとって、レトロゲームにあたるのは初期スーパーファミコンあたりからなんですかねぇ…?
私は家にMSXという(伝説の)マイコンがあったので、レトロゲーに関しては同年代より詳しそうです。
家にあったなぁ、『マーシーのプリンセスがいっぱい』…